社会福祉士を夢見る母

私の家は子供の頃に親が離婚をしたため母が1人で介護の仕事をしながら
3兄弟を育ててくれました。
初めの頃は離婚してまもなくヘルパーとして何の動機も無く単純に働き始めたと思うんですが
介護職に携わるうちに介護福祉士になる為の国家試験を受けたりケアマネージャーになったりと
スキルアップした資格を次々と取得していきました。

私はてっきりケアマネージャーで留まるのかと思い気や今度は社会福祉士を目指すようになったんです。
介護職での実務経験も15年以上ある母なので国家資格などもクリアしてるとは言ってたんですけど
通信制の大学に夜間通いながら猛勉強している母が娘として物凄く尊敬できました。
年齢で言うと40歳を過ぎている女性が夢の資格の為に頑張る姿は素晴らしいですよ~。
まだまだ若い私も母のように介護の世界に飛び込んでスキルアップした資格を目指す気になれました。

それはさておき、最近ではケアマネージャーと社会福祉士
施設では規定の人数増やさないといけない決まりがあるらしくて注目を浴びている資格らしいんです。
ほとんどの人が介護職に長年携わり社会福祉士を目指すそうなんですが介護施設以外でも
役所や児童センターなどで活躍出来る職場があり就職先は思ってた以上に多いんですって。
まだまだ人気取得ランキングとかには入っていない資格なので影が薄いんですが
名称の通り社会の福祉に貢献できる資格なのでこれからの世の中には必要な資格だそうです。

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